この時期になると 梅酒用の梅がスーパーに並び
傍らには 氷砂糖や梅酒を作る容器までもが売られています。
私も梅酒を作ってみたいなと思いながら
いまだ作ったことがありません。
こんな書き出しを行っているという事は
きっと今年も梅酒を作らないで終わってしまいそうです。
スーパーで見かける梅は、どれもみんな青々とした梅ですが
梅の木を見てみると この時期の梅の実は赤っぽく色付いてきていて
なんか美味しそう。
写真は梅の木
ズームで寄ると 梅の実が赤く色付いてきています
梅の実と言えば
子供の頃 当時住んでいた家の近くに梅の木があって
地面に落ちている梅の実を拾って集めた記憶があり
「青い梅は毒があるから食べてはだめだとよ」と言われたのを
覚えています。
さらに子供の時の記憶なので 不確実ですが
持った時の感覚が 梅の実の表面を産毛のようなものが覆い
何とも言えない柔らかな感覚だったような気がします。
チャンスがあれば一度梅の実の触感 確かめてみたいです。
昨日6月1日は 浜名湖クリーン作戦で
家の前の都田川河川敷の草取りとゴミ拾いの話をしましたが
そのおかげで 今日は筋肉痛!
昨夜からすでに痛くて 当日に筋肉痛になるなんて
まだ若いからか それともひどく使いすぎたからかの
どちらかだよね
なんて話していたのですが・・・・。
どうやら ひどく使いすぎたのかもしれません。
とにかく 太ももの裏側が痛く立ったり座ったりが一苦労です。
椅子に腰かけるときも 太ももの裏側が椅子の座面の端に触れると
思わず 「ウッ」 っとなってしまいます。
昨夜寝るときに アンメルツでも塗っておいたらと言われたのですが
ついついめんどくさくて 「大丈夫」 なんて言ってしまいましたが
全然大丈夫ではありませんでした。。。。。
今朝 アンメルツを塗ったものの いつになったら筋肉痛
楽になるのか見通しは立ちません。
めんどくさがらず 手当しておけば良かったなぁ と思っても
あとの祭りです
しばらくは 痛みと付き合いながら ぎこちない歩き方や
行動になりそうです。
写真は 毎週参拝している神社の前から見た 奥浜名湖の様子
天気は良いものの 対岸はかすんでいます
6月の第一日曜日は 浜名湖沿岸地域一斉で行う
浜名湖クリーン作戦の日。
今年は6月1日 今日でした。
朝8時から9時過ぎまでのおよそ1時間
家の前の都田川河川敷きの草刈りと
ゴミ拾いを行いました。
いつもなら 結構な量のゴミ(一番多いのがペットボトルで
次いでビニールゴミ)が出るのですが 今年はいつもほどではなく
多少は環境への意識が高くなったのかな?
そんなことを想いながら 掃除を続けていると
近所の人たちが集まり何やら話し中。
チラッと聞こえてきたのが 最近はお弁当などの食べた後のゴミを
うちの裏庭(この方たちは裏庭は土手につながっている)に
捨てていくらしい。
今年になって数回あったと言っていました。
土手につながっている何軒かの家で同じような被害が出ているみたい
これからの季節 花火をしたり、釣りをしたり、BBQだったりと
河川敷を使う人たちも多くなりますが
面倒でも 出たゴミは自分たちで持ち帰り処分をしましょう
草刈り後 ゴミの量を見てみると 全体的に減っていて、
ゴミ持ち帰りの意識は 結構高くなっているみたいでした。
これからも ずっと
景色を楽しんだり、釣りや潮干狩りをしたり
BBQを楽しいんだり出来るといいです。
奥浜名湖 都築の近く 東名高速と浜名湖
朝の都田川みおつくし橋
みおつくし橋近くの夕焼け
今はもう ほとんど終わってしまいましたが
ちょっと前までは あちらこちらで咲いていたミカンの花。
春先に咲く沈丁花は どこで咲いているのかわからなくても
その香りで 「あっ沈丁花だ」 となるのですが
この辺りはミカンの産地なので ミカンの木はいっぱいあり
花の咲くこの時期になると これがミカンの花の香りだと
言わんばかりに漂ってきます。
沈丁花の花の香りと ミカンの花の香りは似ていますが
個人的には 沈丁花の花の方が 柔らかく
ミカンの花の方が 香りが強く とがっているように思えます。
その為 あまり近づくと ミカンの花の香りが一斉に来るので
香りがきつすぎ チョット距離を置きたくなる気分になります。
このミカンの花の季節になると 小学生の国語の教科書の中に
子供が買い物に行く途中 ミカンの畑があって花の香りが漂っている
というような感じの話が載っていたのを思い出します。
誰のなんという作品かは全く分からないし 話の内容も忘れていますが
ただ 買い物に行く途中にミカンの花が咲いているという感じの
イメージだけが残っています。
なんか懐かしい感じがする記憶です。
東京は巣鴨 ここには染井霊園があって
父方のお墓があります。
なかなか行けないので お詣りを済ませ
その後 道路の向かい側にあるとげぬき地蔵さんへ・・・
と思ったら混んでいて 長い行列だったのでそこはあきらめて
お年寄りの原宿と言われている巣鴨の商店街を駅に向かって
のんびりと散策しました
ここの商店街は ものすごい人混みで まるで縁日みたいな状態です。
人の流れに乗りながら商店街の出口につくと
右手から法話が聞こえてきました。
気になって覗いてみると そこは真性寺というお寺さんで
奥には大きなお地蔵さん。
高さはおよそ2.5メートルもあるそうです。
この日は月に一度開催されている
法話の日らしくて(正確な名前は忘れました^^)
朝の10時から3時まで お坊さんが15分ずつ順番に
お話をされています。
どうやらこの日のために 各地からお坊さんがこちらに見えて
それぞれのお話をするみたいです。
私も1時間ほど4人の方のお話を聞きました。
腹を立てずに 心は丸く・・・・とか
弘法大師さんの 同行二人のお話とか・・・・。
本当なら ゆっくりと聴きたかったのですが
用事があったので 途中で抜けてしまいました。
次回 機会があればしっかりと聴いてみたいです
お寺の出口には 最近ではあまり見かけなくなった
托鉢のお坊さんが・・・。
昔は托鉢のお坊さんが チリンチリンと鳴らしながら
1軒1軒の玄関先に来てお経を唱えてくれたのですが
最近はそんな光景は見れません。
気持ちの100円を入れ 巣鴨駅に向かいました。
それぞれの企業の持っている強みを活かし連携する事で、新しい価値の想像を目指します。 袖振り合うも多生の縁・縁衆やらまい会