夕立のち月夜

今日も朝からあつ~~~~い。
ジリジリと照りつける太陽が・・・
というよりも
雲が多く 直射日光の暑さよりも
湿度が高くて ムッとする暑さで
ちょっと動くと カラダにシャツがまとわりつくような
嬉しくない感じの日中でした

午前中から昼過ぎに掛けて外出し
その後エアコンの効いた室内で作業をしていると
午後3時過ぎ 4時くらいかな?

ふと気付くと 外が騒がしい

エッ と思い外に出ると
バラバラと軒をたたく音と
強く落ちた雨粒が巻き上げる土のにおいと 
青草のにおいが混ざり合った
夏の日の夕立という感じにぴったりとあった
情景でした

そんな夕立も30分くらいで止み
西の空はきれいな夕焼けが・・・・

夕焼け
夕焼け

明日の天気も晴れかな?

夜になると ほぼまん丸の月夜

月夜
月夜

秋の名月と異なり
スイッチョ! スイッチョ! というにぎやかな
虫の音と 暗くても鳴いているせみの声
そして 日が落ちてもなお蒸し暑いこれぞ夏という感じの
湿度があり昼間の名残の暑さを残す空間

あんまりのんびりしていると
蚊に襲われそうなので 写真を撮って早々に室内へ戻りました

今夜はカーテンを開けておくと
室内もうっすらと明るい月明かりが楽しめそう

月

本来ならば窓を開け うちわで涼をとりながら
時折流れる風を風鈴の音で感じたりするのが
夏の醍醐味かもしれませんが
ここまで蒸し暑いと そんな気にもなれず
エアコンの聞いた室内から 窓越しに月をめでるのが精一杯です

これも現代風の季節の感じ方かな?

8月もあと10日あまり あっという間に9月になってしまいそう
頑張って作業を進めないと・・・・。

イトトンボ

駐車場の脇に 雑木林といえそうな感じの
雑草と雑木で覆われている場所があります
日中でも日向はジリジリする感じでも
この雑木林の影に入るとちょっとホッとするような
日差しをさえぎり 空気もしっとりとした感じの
空間があります

他の場所と違った ちょっと薄暗く落ち着いている
その空間の中を 蝶のように羽を羽ばたいてヒラヒラと飛ぶ
イトトンボを見つけました

山間のきれいな川のほとりにはよくいるのですが
どぶの側溝脇の雑木林の日陰の部分では
あまり見かけないトンボです

イトトンボ1

イトトンボ2

あたりを見渡しても この1匹しかいないので
どこからか風に流されてきたのかもしれません

日陰の空間をひらひら舞うように飛ぶ様子は
シオカラトンボや赤とんぼとは全く違った
ある意味優雅でもあります

このイトトンボ どこから来たのかはわかりませんが
1匹だけではかわいそうなので 無事に仲間がいっぱいいる所へ
帰って欲しいものです。

シオカラトンボ

我家の前には どぶ川があるせいか
夏から秋にかけて 結構トンボが飛んでいます
前に聞いた気がしますが トンボには縄張りがあるとかないとか・・・

そのせいかどうかはわかりませんが
一匹のトンボは庭に止めてある車のアンテナの棒の部分に
よく止まります

シオカラトンボ
シオカラトンボ

近くを飛び回っては車のアンテナの棒の部分や
近くのもみじの枝先に止まり また近くを飛び回るを
何度も繰り返しています

人を警戒しながらも そんなに離れていかないので
結構縄張り意識が強いのかもしれません

昔 長野県の車山高原に遊びに行った時
いっぱいの赤とんぼが飛んでいて
指を上に突き出したら そこにトンボが止まり
手乗りトンボを見たけれど 今度庭にいる
シオカラトンボでもやってみようかな?

昨日までの数日間は 天気もぐずつき気味で
日差しも弱く 朝晩は比較的すごしやすかったですが
今日は天気も回復し 気温も高く 厳しい残暑日になりそう

今週は夏休み中ですが やることはいっぱい
夏バテに気をつけて 頑張らないと・・・・。

夏祭り

先週土曜日は地区の夏祭り
夕方5時半ぐらいから 近くの広場では
子供たちの元気一杯な声と 盆踊りの音楽が流れています

まだ明るい盆踊りの広場
まだ明るい盆踊りの広場

徐々に暗くなるにつれ 参加する住民の数も増え
班長さんや お祭りの当番の方たちが作る
焼きそばやフランクフルト、焼き鳥の売店も混雑さを増して行きます

売店
売店

お店で買い物をして 自宅へ戻る人もいれば
広場にゴザが敷いてあるので そこに座り
仲間と飲んだり食べたりしながら お祭りを楽しむ方たちも
多くいます

あたりがすっかり暗くなると 盆踊りも一段とにぎやかになり
離れたこと炉で見ていても 夏祭りの雰囲気は十分楽しめます

盆踊り
盆踊り

お祭りも終盤のごご8時半になると 子供たちが
待ちに待った福引大会の始まりです

抽選人が箱の中から紙を抜き取り
何班の誰々さんと名前を呼ぶのですが
その抽選会場の前には子供たちが大勢押しかけ
自分の名前を呼ばれるのを今か今かと待ちわびています

自分の名前が呼ばれると大喜びし
自分以外の名前を呼ばれるとえーーーーっと
がっかりしています

抽選の人からは「はい拍手」と促され
パチパチパチと拍手をしていますが
小学生も低学年くらいの子供たちが表す喜怒哀楽の姿が
なんとなくほほえましい感じでした

抽選も終わると みんなそれぞれ帰路に着き
ちょうちんだけが広場を照らすという
お決まりのちょっと寂しげな風景に変わって行きます

今年の盆踊りも終わってしまったけれど
また来年も良い天気の中で盆踊りが迎えられると良いな

ちょうどこの時期はあちらこちらでお祭りがあり
子供たちは 大きな花火大会を見に行っていますが
ここの広場からも 遠くに花火があがっているのが見えました

花火
花火

近くの迫力のある花火も素敵ですが
音と花火がずれる 遠くから見る花火も
夏の風物詩の1つに感じられ 個人的にはほっとする眺めです

まだしばらく あちこちでお祭りはあるので
何回かは花火を見ることができるかな?
楽しみです

熱い・辛い・美味しい豆腐チゲ(スンドゥブチゲ)

昨日は浜松市南区にある 焼肉・韓国料理のお店ママグリルに
打ち合わせのため行ってきました

打ち合わせは 次の予定等もろもろでしたが
帰りにちょっと早めのランチを食べました

今日のお勧めはこれだそうで・・・・
見ているだけで 汗が出てきそうな写真ですが
おなじみの豆腐チゲ

豆腐チゲ
豆腐チゲ

この写真では見えにくいですが 豆腐チゲの右側は
まだまだグツグツとしている状態で 
どう見ても辛そうな色だし この時期に食べるものなの・・・・
8月で 外は暑くて 湿度も高いのに 何故????

ほんの少しずつ フーッフーッとしながら食べ進めていると
ママグリルのお母さんは 辛い? 熱い? 大丈夫? 食べれる? と
涼しい顔でたずねてきます

確かに 絶対に熱いし 辛いには辛いし 一気に食べるのは
とても無理ですが 冷たいお絞りで首周りや額の汗を拭きながら
豆腐チゲを食べました

ピリッとした辛さはしっかりと主張していますが
味付けはとってもコクがあり 辛いけれど 一口、もう一口と
最後はスープまできれいになくなりました

この豆腐チゲのスープも 自家製の味付けだそうで
とても評判がいいそうです

食べた後 車に戻りエアコンの風を顔や胸に受けると
汗ばんだカラダが一気に冷やされ 最高です

よく 暑い時には熱いものがカラダに良いと言いますが
この豆腐チゲまさに熱さといい、辛さで代謝アップといい
カラダに良いこと間違いなし! ・・・・かな?

辛いけれど コクがあり 箸が進むので
ちょっと夏バテ気味という方には お勧めです

付け合せのキムチもナムルも言うことなし
キムチはいかにも辛そうですが このキムチは
全然辛くなくて 豆腐チゲとの相性は抜群です

暑い夏だからこそ 熱くて辛い豆腐チゲ
是非 一度お試しください
ファンになること間違いなし。。。。。