「日常生活 時々 仕事」カテゴリーアーカイブ

私の住んでいる場所は 浜名湖の上方 奥浜名湖エリア。
のんびりとした奥浜名湖エリアから 四季折々の風景や
日々の生活の様子などを、喜楽(気楽)に日記のようにつけてみたいと思います

イトトンボ

駐車場の脇に 雑木林といえそうな感じの
雑草と雑木で覆われている場所があります
日中でも日向はジリジリする感じでも
この雑木林の影に入るとちょっとホッとするような
日差しをさえぎり 空気もしっとりとした感じの
空間があります

他の場所と違った ちょっと薄暗く落ち着いている
その空間の中を 蝶のように羽を羽ばたいてヒラヒラと飛ぶ
イトトンボを見つけました

山間のきれいな川のほとりにはよくいるのですが
どぶの側溝脇の雑木林の日陰の部分では
あまり見かけないトンボです

イトトンボ1

イトトンボ2

あたりを見渡しても この1匹しかいないので
どこからか風に流されてきたのかもしれません

日陰の空間をひらひら舞うように飛ぶ様子は
シオカラトンボや赤とんぼとは全く違った
ある意味優雅でもあります

このイトトンボ どこから来たのかはわかりませんが
1匹だけではかわいそうなので 無事に仲間がいっぱいいる所へ
帰って欲しいものです。

シオカラトンボ

我家の前には どぶ川があるせいか
夏から秋にかけて 結構トンボが飛んでいます
前に聞いた気がしますが トンボには縄張りがあるとかないとか・・・

そのせいかどうかはわかりませんが
一匹のトンボは庭に止めてある車のアンテナの棒の部分に
よく止まります

シオカラトンボ
シオカラトンボ

近くを飛び回っては車のアンテナの棒の部分や
近くのもみじの枝先に止まり また近くを飛び回るを
何度も繰り返しています

人を警戒しながらも そんなに離れていかないので
結構縄張り意識が強いのかもしれません

昔 長野県の車山高原に遊びに行った時
いっぱいの赤とんぼが飛んでいて
指を上に突き出したら そこにトンボが止まり
手乗りトンボを見たけれど 今度庭にいる
シオカラトンボでもやってみようかな?

昨日までの数日間は 天気もぐずつき気味で
日差しも弱く 朝晩は比較的すごしやすかったですが
今日は天気も回復し 気温も高く 厳しい残暑日になりそう

今週は夏休み中ですが やることはいっぱい
夏バテに気をつけて 頑張らないと・・・・。

夏祭り

先週土曜日は地区の夏祭り
夕方5時半ぐらいから 近くの広場では
子供たちの元気一杯な声と 盆踊りの音楽が流れています

まだ明るい盆踊りの広場
まだ明るい盆踊りの広場

徐々に暗くなるにつれ 参加する住民の数も増え
班長さんや お祭りの当番の方たちが作る
焼きそばやフランクフルト、焼き鳥の売店も混雑さを増して行きます

売店
売店

お店で買い物をして 自宅へ戻る人もいれば
広場にゴザが敷いてあるので そこに座り
仲間と飲んだり食べたりしながら お祭りを楽しむ方たちも
多くいます

あたりがすっかり暗くなると 盆踊りも一段とにぎやかになり
離れたこと炉で見ていても 夏祭りの雰囲気は十分楽しめます

盆踊り
盆踊り

お祭りも終盤のごご8時半になると 子供たちが
待ちに待った福引大会の始まりです

抽選人が箱の中から紙を抜き取り
何班の誰々さんと名前を呼ぶのですが
その抽選会場の前には子供たちが大勢押しかけ
自分の名前を呼ばれるのを今か今かと待ちわびています

自分の名前が呼ばれると大喜びし
自分以外の名前を呼ばれるとえーーーーっと
がっかりしています

抽選の人からは「はい拍手」と促され
パチパチパチと拍手をしていますが
小学生も低学年くらいの子供たちが表す喜怒哀楽の姿が
なんとなくほほえましい感じでした

抽選も終わると みんなそれぞれ帰路に着き
ちょうちんだけが広場を照らすという
お決まりのちょっと寂しげな風景に変わって行きます

今年の盆踊りも終わってしまったけれど
また来年も良い天気の中で盆踊りが迎えられると良いな

ちょうどこの時期はあちらこちらでお祭りがあり
子供たちは 大きな花火大会を見に行っていますが
ここの広場からも 遠くに花火があがっているのが見えました

花火
花火

近くの迫力のある花火も素敵ですが
音と花火がずれる 遠くから見る花火も
夏の風物詩の1つに感じられ 個人的にはほっとする眺めです

まだしばらく あちこちでお祭りはあるので
何回かは花火を見ることができるかな?
楽しみです

熱い・辛い・美味しい豆腐チゲ(スンドゥブチゲ)

昨日は浜松市南区にある 焼肉・韓国料理のお店ママグリルに
打ち合わせのため行ってきました

打ち合わせは 次の予定等もろもろでしたが
帰りにちょっと早めのランチを食べました

今日のお勧めはこれだそうで・・・・
見ているだけで 汗が出てきそうな写真ですが
おなじみの豆腐チゲ

豆腐チゲ
豆腐チゲ

この写真では見えにくいですが 豆腐チゲの右側は
まだまだグツグツとしている状態で 
どう見ても辛そうな色だし この時期に食べるものなの・・・・
8月で 外は暑くて 湿度も高いのに 何故????

ほんの少しずつ フーッフーッとしながら食べ進めていると
ママグリルのお母さんは 辛い? 熱い? 大丈夫? 食べれる? と
涼しい顔でたずねてきます

確かに 絶対に熱いし 辛いには辛いし 一気に食べるのは
とても無理ですが 冷たいお絞りで首周りや額の汗を拭きながら
豆腐チゲを食べました

ピリッとした辛さはしっかりと主張していますが
味付けはとってもコクがあり 辛いけれど 一口、もう一口と
最後はスープまできれいになくなりました

この豆腐チゲのスープも 自家製の味付けだそうで
とても評判がいいそうです

食べた後 車に戻りエアコンの風を顔や胸に受けると
汗ばんだカラダが一気に冷やされ 最高です

よく 暑い時には熱いものがカラダに良いと言いますが
この豆腐チゲまさに熱さといい、辛さで代謝アップといい
カラダに良いこと間違いなし! ・・・・かな?

辛いけれど コクがあり 箸が進むので
ちょっと夏バテ気味という方には お勧めです

付け合せのキムチもナムルも言うことなし
キムチはいかにも辛そうですが このキムチは
全然辛くなくて 豆腐チゲとの相性は抜群です

暑い夏だからこそ 熱くて辛い豆腐チゲ
是非 一度お試しください
ファンになること間違いなし。。。。。

整体師さんのお話

最近よく訪問する整体師さんがいます
その整体師さんも 一度は車椅子での生活も覚悟したという
まともに歩けないほどのひどい状態だった方で 
それを克服して 今では元気一杯の 陽気で話好きな
施術が上手な整体師さんです 
その整体師さんが話してくれた患者さんのお話です

その整体師さんが30年くらいお付き合いをしている床屋さんがいて
そこの奥さんが 以前から脊椎狭窄症と診断されていたそうです

この脊椎狭窄症とは
神経は背骨の中を通って全身に広がっているのですが
姿勢が悪いとか 年を取るとか 長年重いものを運ぶとか
色々な原因から神経が通っている背骨の中の管が圧迫され
神経を刺激することで腰痛や足のしびれや痛みが出る病気だそうです

今までは この脊椎狭窄症と診断されながらも
痛みもなく普通に生活をしていたそうですが
今年の6月、散歩中突然痛くなり 歩けなくなったそうです

お医者さんに行って痛み止めをもらってもダメで
ハリやマッサージなどを受けてもダメ
仕方なく 今度しっかりと精密検査を受けましょうと大きな病院へ
紹介状をもらって診察に受けることになっていたのですが
どうしても痛くて辛いので どうにかならないものか悩んでいたところ

旦那さんが 
うちに来るお客さんに整体師さんがいることを思い出してくれて
先日、電話がかかって来たそうです

最初 来られた時は旦那さんに付き添われ
足を引きずるようにして入ってきたそうです

椅子に座って具合を聞いているときもあまりに辛そうにしているので
取り合えず施術をしましょうと
腰を中心に背中、肩、首とカラダの状態を見ていったのですが
痛みの症状に比べカラダの状態はそんなに悪くない感じだったそうです

1時間ほどの施術後 その方に様子を聞くと
痛みが半減したみたいと嬉しそうに話してくれ
生活状況からカルシウムが足りないようなので
サプリで補うように説明しその日は終わったそうです

1週間後に再び来られて 2度目の施術でさらに楽になり
最初ここに来た時は お医者さんも ハリやマッサージでもダメで
治らなかったらどうしようと悩んでいた事、
ここに電話をした時は「わらをも掴む思い」だった事
あの時の辛さがうそみたいだと嬉しそうに話をしていたと
整体師さんも本当に嬉しそうに話をしてくれました

整体師さんに限らず 美容師さんでも 
あるいは 料理を作る人も 溶接屋さんでも
お客様から喜ばれることが一番嬉しいし 
喜んでもらうために一生懸命頑張っているんだなと
あらためて感じました

もし周りに
首が痛い、肩が凝っている、腰が痛い、腕や足がしびれる等で
悩んでいる人がいたら 病院へ行くのはもちろんのこと
ハリやマッサージも受け それでもダメなら 
一度整体も試してみることをお勧めします

整体師さんで施術を受けて楽になるのは 
お医者さんにかかった時 異常ありません
取り合えず痛み止めと湿布薬を処方するので様子を見てくださいと
病気ではないと診断された症状の中で
体の歪みから来るコリや痛みや痺れの場合だそうです

どれか1つで治らないとあきらめず 
自分に合うところを見つけて欲しいなと思いました