若者の街として知られる原宿
その繁華街とは 反対に向かうと
駅のすぐ横にあるのが明治神宮
大鳥居の前で一礼し
境内に入ると スッと涼しくなり
気持ちが改まる感じがします。
周りには 修学旅行生の団体と
外国人旅行者が多いのは
それだけここが有名だからでしょう。
手水舎では 外国人の団体が周りの人の様子を見ながら
見よう見まねで手と口を漱いでいます。
本殿に詣でたあと お札を頂き
帰りに 以前は清正の井で混雑していたらしいですが
最近は混むこともなく ごく普通に入場できる 神宮内の御苑を回り
一番奥にある 清正の井を見てきました
原宿という都会の中にありながら 明治神宮内は静かで ホッとする空間です。
入口の大鳥居を抜け 一礼後 駅に向かうと
先程の静けさとは違う 若者が多い原宿の街に戻ります。
京急線 新馬場駅を出て すぐそばにあるのがこの品川神社で
とにかく惹かれるのが 鳥居に彫られている昇り竜と下り竜。
何とも言えない魅力で 東京に出た時で行けるときは
必ずこの品川神社に訪れます。
ここの神社の手水舎には河童がいたり、
カメがいたりちょっと変わったいます
左に河童、右下には亀。
本殿を参拝し
横のお稲荷さんへ
ここは一粒万倍の泉があって
私の前に参拝されていた女性の方も ここで小銭を洗っていました。
もちろん私も・・・・。
ここは静かで落ち着けるのでのんびりしたいのですが
参拝される方が待っているので あんまりのんびりとは
できませんでした。
境内から周りを見ると すぐそこは品川の高層ビルが見え
歴史ある物と現在の建築物の混在が素晴らしいなと思いました
この日も温かいというよりもむしろ暑さが感じられるような
陽射しの中花園神社に行ってきました。
地下鉄の階段を上り 地上に出ると
目に飛び込んでくるのは オフィスの高層ビル群
このビル群の中にあって 静かに そして しっかりと
鎮座しているのが 新宿の総鎮守 花園神社です
ここは芸能の神社としても有名だそうで
女性の参拝者が多く見受けられました
参拝後 境内にあるお稲荷さんの横にある
鳩除けの網をしてある手水舎に目をやると
シジュウカラでしょうか 水浴びをしていました。
そして 広場では鳩がのんびりと日光浴をしていました
シジュウカラも鳩も 人が近くにいても逃げないのは
ここを訪れる参拝者が脅かさないためでしょう
新宿の高層ビルが立ち並ぶ中 ここはビジネスの雑踏から
外れた 穏やかな時間が流れているようでした。
地下鉄の人形町の駅から歩いて5分ほどの所にある
小綱神社。
小さいけれど 東京銭洗い弁天で人気があり
この日も9時前にもかかわらず 若い女性が数人
参拝していました。
写真は去年訪れた時の改修前のものですが
銭洗いの水
今回は鳥居の左側部分の所が広げられ
こんな感じになっていました。
境内の雰囲気も良くて
手水舎
神社正面
正面上部の龍
右端の軒
できればゆっくりしていたいのですが
次々に参拝される方が見られるので 参拝後お札を頂いて
次の目的地に向かいました。
先週から用事で東京にいますが、日曜日の朝7時半頃に
浅草に行って見ようと京急線の品川駅で電車待ちをしていると
どこかでお祭りらしく 半被姿の親子連れや 若い方が
何組かホームにいました。
何処のお祭りかな? と思っていたら
この日は 浅草の三社祭の最終日でした。
浅草に降りると 9時前なのに結構な混雑で
仲見世通りの入り口は もう人でいっぱいでした。
いつもなら雷門と書かれた大きな提灯が先ず目に入るのですが
この日は お神輿が通るので畳まれていました。
浅草寺には何度も行っていますが 提灯が畳まれているところを見るのは初めてです。
人の流れに乗りながら歩いていくと
向こうから馬に乗った人が
両サイドのお店をキョロキョロしながら仲見世を過ぎると
浅草寺が見えてきます ここでお詣りし
お詣りの後 隣の浅草神社を参拝しました
普段は浅草寺に比べ 静かで落ち着いた場所ですが
この日は多くの人で賑わっていました。
神社の境内の一角には お神輿が置かれ
法被姿の若い衆が大勢参拝に来ていました。
帰る途中、横道からお囃子が聞こえてきたので行って見ると
そこにもお神輿が出ていました。
10時を回ると 雷門の前の大通りも歩行者天国になり
お祭り最終日を見に来る人たちで ごった返しています。
和菓子屋さんでは 既になが~~~~い待ち行列ができ
地下鉄の入り口は ホームから上がってくる人達で
降りるのが大変なくらいの混みようでした。
それぞれの企業の持っている強みを活かし連携する事で、新しい価値の想像を目指します。 袖振り合うも多生の縁・縁衆やらまい会