「日常生活 時々 仕事」カテゴリーアーカイブ

私の住んでいる場所は 浜名湖の上方 奥浜名湖エリア。
のんびりとした奥浜名湖エリアから 四季折々の風景や
日々の生活の様子などを、喜楽(気楽)に日記のようにつけてみたいと思います

つりしのぶ

去年買った つりしのぶの風鈴

冬には葉も落ち ただのボール球みたいになり
外に置いておくのはかわいそうかなと思い
キッチン脇で冬を越しました。

冬の間は一度も水を与えなかったので
カラッカラの状態で 春になり芽を出すか心配でしたが
一度水に浸け 庭先に置いた所 しっかりと芽が出て
今では こんな感じに成長しています。

葉が出てから水を切らすと 結構 葉っぱが茶色くなったりするので
乾燥に弱いみたいですが 葉が落ちてからは 大丈夫みたいです。

そろそろ つりしのぶの下にまた 風鈴を付けて
玄関先につるそうかな?

今年もつりしのぶの風鈴の音 楽しめそうです

しのぶ

田植え

6月は雨の季節 この季節に田植えを行うと 学校で習ったように
記憶していて シトシトと降る雨の中 ミノガサを着た人が
腰を曲げてイネを植えている そんな挿絵が載っていたような
気がします。

しかし最近の この辺りは 早い所では5月早々に田植えが始まり、
6月にはほぼ田植えも終わっているような状態です。

通常6月に田植えを行うと 9月の終わりから10月にかけての
刈り入れになるみたいですが 5月に田植えを行うと8月の終わりから 
9月には稲刈りが行えるので 9月、10月に多発する台風による
被害を防げるという狙いがあるようです。

当然早く植えると 気温も低いので、早く植えても大丈夫なように
品種も改良されていると聞きました。

日本の四季折々の風景も 時代の変化と共に徐々に変わり 
今までの田植えのイメージは雨でしたが 将来は 
五月晴れのこいのぼりのが泳ぐ風景の中 田植え機がイネを
植えている風景が田植えのイメージになってしまうかのかなと 
ほぼ田植えが終わっている田んぼを見てふと思いました。

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アジサイ

6月と言えば アジサイ。
庭にも 街中を走っていても あちらこちらでアジサイの花が
咲いています。

アジサイの花にはいろいろな形があるだけでなく
同じ品種でも 育っている土壌の酸性、アルカリ性によっても
花の色が変わるそうです。

庭に植えてあるアジサイは 北西側で 山もみじ、シラカシと山茶花の
間にあるので 日当たりは非常に悪く アジサイにとっても辛い環境下
だと思うのですが 今年もこのアジサイ 花を付けてくれました。

アジサイと言えば ボールを半分に切ったような 半球体系の花を
付けるものだと思っていて ガクアジサイのような地味なアジサイは
当初あまり興味を持っていなかったのですが 植木屋さんで
ガクアジサイの方が味があって 面白いと言われ 植えてみました。

最近では 華やかさはないものの 質素で落ち着いている
ガクアジサイが結構気に入っています。

もう少し環境の良い場所に植えてあげられれば良いのですが・・・・。
小さな庭では ちょっと無理みたい。

日当たりの悪い場所ですが 今年も咲いてくれたアジサイ
まだしばらくは楽しめそうです。

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一歩前に!!!

思い起こせば 小学生の頃は たくさんの本を読みました。
世界名作全集とか ノンフィクションの物語や 
野口英世などの自伝ものなどを読み

中学生になると 早川文庫のSFものが好きでした。
それと 内容は難しくてよくわかりませんでしたが
ブルーバックスの本をよく読んでいた気がします。

小学生では名作もの、ノンフィクションもの
中学生ではSFもの、生物系の読み物を読み
このころの将来の夢は 農業をやる事でした。

高校に入ると 釣りを覚え 自分で釣った魚を飼ってみたり
熱帯魚を飼育するため 釣りの本や魚の生態系の本を読みました。
漁業や魚の生態に興味を持った私は大学も海洋学部に進みます。

しかし卒業後の進路はなぜかIT系で 読む本と言えば技術系の物だけ
それも仕事で必要になった時だけなので 数年に1冊あるかないかの
本とは無縁の30年でした。

今から2年ほど前 かなりの精神的落ち込みがあり 
その時ふと目に留まったのが「幸せのタネをまくと 幸せの花が咲く」
というタイトルの本でした。
内容的には 物事には因果関係があり 今、辛い、苦しいという人は 
過去のどこかで その原因をまいてきている そのことを自覚して 
これからは 嬉しい、楽しいの種を撒いていけば 将来必ず 
幸せの花が咲くよ という事が書かれていて な~るほどと
妙に感心、感動したのを覚えています。

30年ぶりくらいに読む本は 1ページを読むのさえ大変で 
結構 時間がかかったのを覚えていますが なぜかこの手の本が
いろいろと目につくようになり、この2年くらいの間に40~50冊ほど 
読み続け 今ではだいぶ知識としては頭に入ってきました。

さてこれからは この知識をどう活用するのか 
どう実践で使っていくのかを 考えないと・・・・。
「まかぬ種は生えぬ」
知識を持っても行動しなければ 何にも変化が生じない
種を撒く(行動すれば) 芽が出て花が咲く(結果が出る)

この2年間で知識は多少は頭に入ったので
これからの2年で この知識を活かし、実践していきます。

昨日より今日。 今日より明日。
どんなことでもいいから 一歩前に!

この一歩が来年には365歩になるのだから・・・・。
 
 
 
 
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写真は 愛知県伊良湖岬の砂浜
歩く二人の後ろには足跡が・・・・。
一歩一歩の積み重ねが 長い足跡になります。

神社の清掃活動

昨日の雨模様の天気から
今日は青空も多少は見える曇り空

いつものように井伊谷宮(いいのやぐう)に参拝しに
駐車場に車を入れると 駐車場が結構混んでいます。

あれっ? 今日は何だろうと思っていると
本殿の方から10数人の集団が こちらに向かって歩いてきます。
手には軍手をして、各々カマを持ち 首にはタオルを巻いた
掃除をするスタイル。

どうやら今日は 井伊谷宮の清掃活動の日だったみたいです。

いつもは神職の方が竹ぼうきで参道の落ち葉等を
きれいに掃き清めていますが

今日は 駐車場や参道の周りの木立の中まで
カマを片手に草刈りを行っています。

本殿の裏の方からは 草刈り機のビィーンという音も聞こえ
いつもの柏手の音の響く静寂な参拝と違い 賑やかな中での
参拝となりました

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写真は 井伊谷宮参道から本殿への眺め。